医療法人社団 北孔会 のっぽろクリニック
透析病院
洗浄消毒剤ではないにも関わらずそれを上回る洗浄力があるものと考えられるUFB水。
UFB水を活用することで薬液の購入コストやRO膜の交換コストを引き下げることができる。薬液を使わないため排水の水質が向上するため非常に環境に優しいシステムであるといえる。
UFBノズルを導入いただいた透析病院における1年半の経過観察の結果
①RO水伝導度の低下は認められず、RO膜が汚れていない
②ETは検出されなかった
③生菌コロニーは検出されなかった
また、上記データに加え、機械の部品劣化も設置前より少なり、送水ラインのスケールが剥離されたなどの報告も上がっている。