JET認証は、安全面の証明であり、UFBノズルの性能については、証明しなければいけません。(他社には、出来ないこと)

水道機器認証は、【水道水を汚さない】ことを目的に、耐圧テスト、カドミウムや六価クロムが基準以下であることを試験する溶出テストを経て、認可されます。当社は、一般財団法人電気安全環境研究所JETにて、認証されており、認証シールを商品に貼付しております。

①まず、UFBノズルの持つ宿命である水圧・水量減への対応です。

水量・水圧の3割から6割もの減少は、使用者側に今までと比べ、大きなストレスを与える可能性があります。

当社製品の最大の特徴は、特許取得のデュアル技術により、水量減・水圧減5％以内を達成したことです。

②当社ノズルの最低使用水圧は、０．５ｋｇ/ｃｍ２です。通常水道は、1～３ｋｇ/ｃｍ２の水圧で供給されますが、お住いの場所や諸事情で水圧が、低くなるケースがあります。

その様な場合でも、間違いなくUFBが発生していることを、カタログに記載しております。

③水道用UFBを上市するにあたり、お使いになるのが主に一般の方で、何か予測外の不具合をお与えする事がないよう、医療の現場、特に水をたくさんお使いになる人工透析施設にて、3年間以上お使いいただきました。毎日の生菌検査や発熱物質(ET)検査を毎日行っていただき、泡等が不具合を起こすこともなく、性能が一貫して保たれた実績をもとに製品化いたしました。

製品化前にご家庭で使用上の不具合等が出ないような技術形成から、安心してお使いいただけるものと考えます。(水道用への必須事項)

④UFBを作るときに外気を導入してはならない。

⑤UFBそのものに電荷を持たせる必要がある。

⑥耐用年数10年以上に耐えられる構造体であること。

⑦ノズル外装材質は、土中に埋め込む可能性から、他の水道機器と同じく黄銅性が望ましい。